コラム・お役立ち情報

趣味に仕事に収納に!使い方自由な土間スペースの魅力

コラム:土間

リノベーションでもご要望の多い、玄関土間。

自転車やバイクを置いたり、ワークスペース・趣味スペースにしたりと様々な用途に使えるのが魅力です。

土間を広げた分、多少居住スペースは狭くなってしまうものの、自由に使える土間が心のゆとりを作ってくれるはず。

部屋でも収納でもなく、使い方が限定されない土間。昔の家では、炊事場や作業場として活用されていました。土足で歩けて汚れても大丈夫なのも安心です。

例えば、趣味のバイクをメンテナンスする空間として。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2020 古民家再生リノベーション賞
「おばあちゃんの家みたい!」が一番の褒め言葉(G-FLAT株式会社)

作業場や働く場所としても、もちろん活用できます。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021 500万円未満部門 最優秀賞
商店街の昔ながらの家(株式会社ニューユニークス)

作業が出来るほどの広い土間スペースでなくても、玄関土間を広げておくと、ベビーカーをたたまずに置けたり、自転車や部活道具を置く場所に使えたり。

家族の成長に合わせて使い方を変えることができるのも土間のメリットです。

玄関周りだけでなく、リビングの一角に土間空間を取り入れる事例も。日当たりの良い場所なら植物も育ちやすく、水やりなどでフローリングが汚れることも避けられます。土間の手前にガラスの入った建具を入れればインナーテラスに。

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2019 1000万円未満部門 最優秀賞
my dot. – 東京の中心で風呂に住む- (株式会社リビタ)

土間の使い方は自由ですが、無駄なスペースにしてしまわないよう、事前に使い方や収納するものの予定などを検討し、使い方に合わせた必要な広さを確保しておくと良いでしょう。

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