一般社団法人リノベーション協議会(東京都渋谷区・理事長:山本卓也)は、2023年を代表する魅力的なリノベーション作品を決定するコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023」(選考委員長:リノベーション協議会 発起人 島原万丈)を開催、ノミネート作品を決定する一般投票を9月22日より開始しました。
一般投票では、WEBサイト上の「いいね」数をもとに最終選考へ進むノミネート作品を決定。最終選考は、新聞や雑誌など住宅・ライフスタイル系メディアに関わる選考委員が、ノミネート作品の中からグランプリ他各賞を選出します。最終選考結果は、12⽉14⽇に開催予定の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー授賞式」で発表します。
エントリー作品
https://www.renovation.or.jp/app/oftheyear/2023/entry_list
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」とは、1年を代表するリノベーション作品を決定するコンテストです。
リノベーションの楽しさ・魅力・可能性にフォーカスし、消費者にとって関心の高い施工費別に「800万円未満部門」、「1500万円未満部門」、「1500万円以上部門」、「無差別級部門」の4部門で事例を分類しノミネート作品を選出します。ノミネート作品は消費者の声を取り入れて決定し、最終選考は、業界新聞や雑誌など住宅・ライフスタイル系を中心としたメディアの編集者からなる選考委員が選考を行います。
多数の作品から選び抜かれた受賞作品・ノミネート作品を見れば、リノベーションのトレンド、最先端がわかり、リノベーションの魅力や可能性を知るだけでなく、実際の家づくりの参考にもしていただけます。
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/
- 選考スケジュール
7月27日(木)~ 9月20日(水):各社エントリー期間
9月22日(金)~10月25日(水):一般投票期間
11月 2日(木):ノミネート作品(一次選考結果)発表
12月14日(木):最終結果発表(授賞式)
- 選考委員
選考委員長:
・島原 万丈 / LIFULL HOME’S総研所長(株式会社LIFULL)
選考委員(五十音順・敬称略):
・池本 洋一 /SUUMO編集長(株式会社リクルート)
・佐々木 大輔 /日経アーキテクチュア編集長(株式会社日経BP)
・君島 喜美子 /リライフプラス編集長(株式会社扶桑社)
・徳島 久輝 /RoomClip住文化研究所 特任フェロー(ルームクリップ株式会社)
・八久保 誠子 /LIFULL HOME’S PRESS編集長(株式会社LIFULL)
ゲスト選考委員:
・星崎 真紀 /漫画家「魔法のリノベ」作者
・斉藤 アリス /TOKOSIE編集部、ライター、モデル
- リノベーションホテル宿泊券が当たる「#私の選んだリノベ」X(旧:Twitter)投稿キャンペーン開催
一般投票期間中、全国(北海道、仙台、東京、金沢、京都、奈良、広島、沖縄)から、選べるリノベーションホテルの宿泊利用券が当たる「#私の選んだリノベ」X(旧:Twitter)投稿キャンペーンを開催します。
【プレゼント商品】
A)全国(北海道、東京、金沢、京都、奈良、広島)から選べるリノベーションホテル「THE SHARE HOTELS」の宿泊券。2組(一泊朝食付・一室2名様まで利用可)
https://www.thesharehotels.com/
B)「OF HOTEL」(仙台)で利用できる宿泊券。2組(一泊朝食付・一室2名まで利用可)
C)「SPICE MOTEL OKINAWA」(沖縄)で利用できる宿泊利用券(5,000円分)。2組
【応募方法】
1) @r_kyougikaiをフォロー
2) リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023のエントリー作品から好きな事例のハートをタップ
3) 作品ページのtweetボタンから「#私の選んだリノベ」を付けて投稿
4) プレゼント応募フォームより応募
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfYuomWUXGaAsDeELnS_U1O9CIjXliMymFAw-SyPK-uSEe_8w/viewform
【応募期間】
9月22日(金)~10月25日(水)
※当選のご連絡はX(旧:Twitter)のDMでお知らせします。
必ず(@r_kyougikai)をフォローの上、DMを受信できるように設定ください。
※受信できない場合やご返信がない場合、当選は無効となります。
一般社団法人リノベーション協議会について
消費者が安心して既存住宅を選べる市場をつくり、既存住宅の流通を活性化させることを目的に、2009年7月に発足したリノベーション業界団体です。現在、業界・業種の枠を超えた814社(正会員608社、賛助会員189社、特別会員4名・9法人・4自治体)が参画し、優良なリノベーションの統一規格「適合リノベーション住宅」を定め、建物タイプ別に品質基準を設定、普及浸透を推進しています。区分所有マンション専有部に関する品質基準を満たす「R1住宅(アールワンジュウタク)」、区分所有マンション共用部も含む品質基準「R3住宅(アールスリージュウタク)」、戸建住宅の品質基準「R5住宅(アールファイブジュウタク)」が運用されており、適合リノベーション住宅発行件数は、累計68,532件(2023年3月31日現在)。2022年6月からは、R1住宅エコ基準も運用開始し、地球環境にもやさしいリノベーションの普及を目指します。
また、本年より中古住宅流通とリノベーションの提供に必要な知識を総合的に学ぶことができる新たな資格制度「リノベーションコーディネーター資格制度」を創設。リノベーション業界に関わる人材の知識や技術の底上げや、他業界からの転職、新卒採用等、採用機会の拡大や人材定着につなげ、中古住宅の流通とリノベーションの活性化に寄与してまいります。
名称 :一般社団法人リノベーション協議会
理事長:山本 卓也
設立 :平成21 年5月20日
住所 :東京都渋谷区渋谷2-2-2青山ルカビル4F